ブードゥーについて皆さんはどれほどご存知でしょうか。映画や音楽が好きな方ならある程度の知識があるかもしれませんね。主にアフリカ大陸で発祥したという土着呪術であり、黒人たちの文化では馴染みがあるある種、宗教であり思想であり哲学であるのがこのブードゥーです。
日本でいうところの神社や神道に近いものがあるのではないでしょうか。
例えば・・・こんなことをしたら罰が当たるよ!などと考える際になる起信となるべき常識というか良識、それは生まれ持ったものだけでなく、外部的要因、まわりの人たちが考え信じてきたものを共に感じていくことで自分のみに産み付けていくものではないでしょうか。 アフリカではこのブードゥーの考え方が今も強く、地域によっては法律よりも強いとされています。
呪殺に自信あり?!

ブードゥーには様々な流派があり、どれは土着文化であるブードゥーであれば土地土地により方針や考え方はことなり、そのとりまとめとなるのがブードゥーの司祭です。 司祭ともなればその力は絶大で土地の支配者を陰で支配するとさえ言われ、政治家や土地の経済人なども司祭には逆らえないそうです。
なぜそれほど司祭が恐れられるのか、それはブードゥーの呪いの力があってのことでしょう。 あるものは司祭に逆らった次の日に気が狂い自殺した、あるものは魂が抜け呆けたほうに人生を捨てた、あるものは病に倒れた、などそのエピソードは枚挙にいとまがありません。 我々が見るゾンビ映画、そのモチーフになったのもブードゥーの呪いで人を思うように殺し操る姿から来たことは有名ですね。 日本のブードゥーの呪い そのような強力なブードゥーの呪いを代行受付してくれるサイトがあります。
こちらのVoodooMagicでは主にハイチのブードゥー司祭と提携し、依頼者が直接ハイチへと渡ることなく司祭に呪いの依頼をしてくれるそうです。 日本では珍しいブードゥーの呪い、それを本場のハイチの司祭に依頼できるとは。
「ヴェヴェという聖霊のシンボルを通し、自然の精霊(ルア)や先祖の霊との交流を持ちながら行われるとても神聖なものです。これらの儀式はヴードゥーの精霊達が宿る大地に住む司祭にしか行えません。」
実際にハイチに行っても素人の我々には司祭とコンタクトを取る術もないことでしょうし、場合によっては命の危険もあります。そういうリスクを全てなくしてくれるこのサイトの存在はうれしい限りですね。
ブードゥーの呪いで呪殺は可能?

サイトの呪い代行依頼フォームよによると 「特定の相手を呪い、目の前から消すことや、相手からの愛情を全て自分だけのものにすることもヴードゥーの儀式を用いれば可能です。ただし、司祭に依頼すれば全ての願いが叶うわけではありません。 何よりもあなた様自身が、困難を打ち消そう、とする強い想いを持つことが大切です。」
以下にブードゥーの司祭であっても全てを丸投げできるほど都合のいい存在ではないようです。
自分自身が強く死ね!と願うことで呪殺が叶う、それはある意味で憎い相手の首を自分の手で絞めることと同義ではないでしょうか。その覚悟がある人にのみ呪殺は達成されるのかもしれません。
口コミ
【30代 男性】 依頼をするまでブードゥーの呪いなんて信じられなかったが依頼して初めて自分がブードゥーの呪いに手をかけたのだと実感した。
【30代 男性】 依頼まで二か月ほど待たされた。
【30代 女性】 海外との窓口なのでしょうか、やり取りが少しわかりにくかった。
【30代 女性】 ブードゥー人形を自分で買って呪いを行いたかったが入荷待ちといわれた。
海外とのやり取りが中心のためでしょうか、依頼まで時間がかかること、商品の在庫などが少ないことがあるようです。
まとめ ブードゥー呪い代行
ブードゥー用品の販売もされているようですが、在庫は問い合わせが必要。
一年のうち数か月はハイチへ行くため依頼を受け付けられない、連額が取れない時間がある。 呪い殺したいという強い気持ちがある人には呪殺の依頼が可能です。 呪い返しなどの説明はありませんが、その覚悟の上ですら呪い殺したいという思いがある人には格段の効果があることでしょう。
料金はサイト上では一律50.000円とありますが相談してください。
日本では珍しいブードゥーの呪いを代行してくれるサイトです。情報が少ないですがブードゥーに興味があるならこのサイトに問い合わせするのがよいでしょう。